お知らせ

当院院長が第35回日本臨床内科医学会の在宅輸血のシンポで座長を務めました

 9月18、19日に第35回日本臨床内科医学会が名古屋国際会議場にて安藤忠夫先生の会長のもと開催されました。
当院院長は18日のシンポジウム2『血液疾患の患者さんにも在宅療養の選択肢を提供するために』で座長を務めました
 院長のライフワークである在宅輸血の普及に向けて、第一線で在宅輸血に非常に熱心に取り組んで見える、内科系、外科系の先生方、そして在宅輸血をサポートするNPO法人を立ち上げながら第一線でも取り組んで見える先生、また在宅輸血のガイド作製に深く関わられた先生、最後に地域の中核病院と血液センターの両者の視点からご発表頂く先生の以上5名の演者の方々から、この問題を多角的にご発表いただき、最後に活発な議論がなされ大変有意義なシンポジウムとなりました。
 関係者の皆様には、あらためて感謝の意を表明する次第でございます。

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