お知らせ

胃がんリスク検診(ABC検診)始めました

胃がんはヘリコバクター・ピロリ(ピロリ菌)感染と深く関わっています。 ピロリ菌に感染すると慢性胃炎から萎縮性胃炎になり、さらに胃の粘膜の破壊が進行すると胃がんになる危険性が高くなってくることが知られています。そこで胃がんになりやすさのリスクを、(1)血液中のピロリ菌の抗体価と、(2)胃の粘膜萎縮マーカーであるペプシノゲン値を測定し、この結果の組み合わせで胃の健康度を評価するのがこのABC検診です。この胃がんのなりやすさに応じて胃の精密検査を設定し、より効率的な胃の検診を実施していく戦略です。従来の胃トーシ検診より効率的であり、また受検者が自分の胃癌危険度を自覚出来る非常にすぐれた方法です。 詳細はこちら
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